用語紹介 [や行]
闇誓書[やみせいしょ]
魔導書の中でも特に強力な力を秘めた一冊。読み手の思いのままに世界を書き換える力を持つ。仙都木阿夜が使用して、世界からすべての異能の力を消し去ろうとした。 ただし闇誓書の力が及ぶのは、ひとつの街の中だけという制限がある。また発動条件は非常に厳しく、特に星辰の配置の影響を強く受ける。
響[ゆらぎ]
獅子王機関の剣巫、姫柊雪菜が使う呪文。瞬間的に呪力を限界まで増幅する。 敵の体内へと呪力を直接撃ちこむ際に使用。雪菜が徒手で使う技の中では最大の破壊力を誇る。